翌日、すっかりめまいも治ったので、ライプツィヒへ、予定どおりドイツ鉄道での旅となる。
ドイツ鉄道は、とても奇麗。
2階建てだったので、そそくさと2階席へ。ライプツィヒまで2時間弱の旅。Bachの街だ。Bachが眠るトーマス教会へ向かう・・・
その前に、トイレに行きたいという人が出たので、ガレリアデパートに入る。
最上階5階でトイレを借り、エスカレータで1階へ。するとワゴンセールに20%offの札が見えた。近づくと、バッグの数々・・・う~ん、良い色、とピンクのバッグを手にとると、さくらさんがすかさず「これ!GERRYウエーバーよ!、ほら、買ったコートと同じブランドだよ!」と言うじゃない。
「え~?そうなの?!」と、びっくり。
そりゃ、何かの縁でしょ、買うしかないでしょ。
69.95EUROが値下げで35EUROになっていた。
さらにそこから20%offつまり、3000円ちょっとくらいで革のバッグを買ったわけ。
もう、なんだか私、買い物に来たみた~い^▼^らっきー
買い物の神様が付いてるね。(昨日はめまいの神様だったけどねーー;)
買ったバッグを持って、バッハの眠るトーマス教会へ向かう。
教会の前にガイドブックでよく見るバッハ像。雨に濡れてまたカッコいい。
教会では、パイプオルガンの演奏があっていた。練習中かな?同じところを間違えていたね。でも、パイプオルガンの音が聴けてこれまた良かった。
三人は、しばし、座っていた。
教会を出ると、すぐ横にバッハショップがある。バッハTシャツやら、帽子やら、Bach好きな人がお土産を買うならここね。
チョコレートを買いたかったのだけど、帰国した途端、日本の暑さで溶けるんじゃないかと心配で、手が出せなかった。
ライプツィヒ、ここは買い物したい人にもピッタリな街。デパートからマーケットまで色んなお店が散在するので、なんでも揃う。クリスマスマーケットも賑わうのだそう。
ライプツィヒは、素敵な街だった。
雨だったけど、それもまた風情があり、阿蘇次郎さんが1か月くらい住みたいという気持ちがよくわかる。
駅も、ドイツで一番大きな駅らしい。この駅だけでもゆっくり見て回ると半日はかかりそうだ。
さて、滞在時間2「4」時間で、寂しいけど帰ることに。
ドイツ鉄道で、来るときに乗った駅より少し先の「マクデブルク」まで行き、そこで仕事終わりのT氏と待ち合せることにします。
つづく・・・
一部訂正 滞在時間4時間でした!
あ、そんなにいた?
わかった!直すよ。ダンケダンケψ(`∇´)ψ
下の30時間も直さないと(^^;;