昨夜、床についたと同時くらいに、携帯電話に着信が。誰かと思えば、オフ会でお友達になった、かんちゃん!
かんちゃんとは、私が付けたハンドルネーム(^ν^)「なんとか関連」とか、長ったらしいハンドルネームでコメントを書いていた彼に、「ハンドルネーム、長過ぎじゃ?関連のかんだけとって、【かんちゃん】にすれば?」と、返信したのがきっかけ(*´∇`*)
それがウケて、その頃ネットに集う人たちも、みんな、「かんちゃん!」「かんちゃん!」と、呼んでいた。
それからもう10年以上になるのかなぁ。あの頃は、オフ会やらチャットやら、これまでに経験したことのない時代の流行が楽しくて仕方なかった。
随分久しぶりだし、携帯電話の画面に表示される名前は本名だし、で、しばし頭の中のシナプスが光って、あ!かんちゃんだ!、と、オンラインにした。
第一声「かんちゃんでーす!」笑笑
心配した頃もあったけど、元気そうな声にちょっと安心。特に用事ではなかったみたい。
そして、今日、お昼休みに部屋をノックする音が。ドアまで遠くて、お弁当を食べているスタッフ、誰も出て行きません(°▽°)大体用がある人は受付を通すし、このドアを叩くのは、関係業者さんくらい。
数秒後、ドアが開き、私と目があったその人は、「おかちゃんさんですか?」と。
なに、私に用?よっこらしょ、と、椅子から立ち上がる。半開きのドアから名刺を差し出すその男性。
(´⊙ω⊙`)え?関連企業の部長?
遠いけど事務部の上司?
何かやらかした?ワタシ・・・
と、思ったら。
「これ、、」と、一枚の白黒写真を差し出される。
おーーー!ワシと妹が写っとるがな!
「これ、私です!!」と、自己申告(°▽°)
「はい、で、これが自分です」と、その男性。はぁ、誰だっけ?この人。小学校の同級生が九州に?と、思っていたら、話を聞いて記憶が蘇った。
この時、彼は旅行中で、私が住んでいた鳥取県に、友達である私の母の甥と従兄弟と2人で立ち寄って行かれたのだ。この時お会いしたのが最初で最後。名前だけは聞いて記憶していた。
まさか、こんなところで再会するとはー!
「2枚、焼いたので、妹さんにもあげてください」と。(はい!喜んで)
人生、ほんとに何があるかわからないもんだね〜
なんとまあ、偉くなって(๑・̑◡・̑๑)シミジミ
以上、懐かしすぎる再会でした。
鳥取に遊びに行ったら、40年以上前に鳥取で写した写真が届いたという不思議なお話。
顔は、、出してもらわないと、、。
モザイク無しをお願いします。
あほな。可愛すぎて見せられません!