平戸一泊二日の旅

相方の亡き母の従兄弟が亡くなったとの訃報を聞き
平戸まで、お参りにでかけた。
遠方に住む母親の従兄弟、ま、近い親戚ではないけれど、結婚したとき
お世話になったのだ。

　平戸の家に着くと、残されたおばさん、田植えの準備の真っ最中だった。
今までおじさんが一人ですべてやってきたので、何もわからないんだ、と。
苗床を準備したけど、消毒の仕方が悪かったのか、苗をだめにしてしまい
一からやり直すことにして、箱を洗っていた、と。
田んぼを持ってる家の人でも、田植えをしたことない人って、いるんだね～。
あ、そっか、はしもっちゃんも、そうだった。

　位牌になっちゃったおじさんに焼香をすませ、本日の宿泊先、蘭風へ。

また、古いホテルだね＾～＾
一人分の宿泊券が当たったので、ここにしたんだけど、自分のチョイスじゃ、果たして来るかな・・・？

でも、このホテル、観光バスがたくさん乗り付け、我が職場の辺りでよく見かけるアジア系の
観光客じゃなく、中高年日本人がたくさん降りてきました。

で、夕食時、各種余興もあって、結構楽しかったです。

料理は最高でした。
料理長万歳！

夕食後、まだ時間が早かったので、ラウンジで久しぶりに「ダイキリ」をオーダー。
「通常のでよろしいですか？」
「ん？通常？」
「フローズンじゃなく？」
「あ、はいはい、通常ので。」
世の中、ダイキリと言えば、フローズンなんですかね～？

甘酸っぱくて、よく冷えてて、超～美味しかったです。