有るに越したことは無い。
使わなきゃそれに越したことは無い。
それが、災害セット。
注文していた「3日間非常袋」が届きました。
それも届いたのが、なんと6月26日。
昭和28年。熊本県で白川が氾濫し、多くの犠牲者を出した日です。
無意識に注文して、こんな日に届くなんて・・・
この災害のために相方の両親は、熊本市内で営んでいた店をたたみ
福岡へ移住しております。
我が家にもちょっと関係深い日です。
左上の折りたたみマイ箸は、カタログハウスさんからのプレゼントです。
早速、点検開始!!
わ!!点いた!
家にあるガスボンベが必要ですが、ガスを充填しなきゃいけない商品より
かえって楽かも・・・
その他、ラジオ、ランタンにもなる小型懐中電灯、3日間の水、あったかいご飯が食べられる即席炊き込みご飯他。カイロ、合羽、毛布代わりになる救急シート、ごみ袋、給水袋
、万能ナイフ、お椀、箸スプーンフォークナイフセット、ゴムつき軍手、ラップ。
救援隊が来るまで、3日間は自分でなんとかしろ、という阪神大震災の教訓。
でも、これだけリュックに入れたら、3キロはありそうで・・・
果たして担いで逃げられるかどうか・・・そっちが心配です。