連休明けに検査をしてなんとも無ければ、と、やっと退院の話が出た母上。連休だけど、通常通り診療をした5月2日の心エコー検査、心電図は異常なし。昼食無しでのぞんだ午後からの腹部エコー検査後、部屋に戻って遅い昼食を少し摂取して、もう要らない、と休んだので、帰宅した父。その後、ベッド上で嘔吐しているところを5月2日の夕方、仕事帰りに寄った私が発見。慌ててナースコール。認知症の人は嘔吐しても具合悪くても、自分でナースコールができないから危険。高齢者はこうやって窒息するのかも。でも24時間監視はできない。
翌日は嘔吐は無かったけれど、食思不振。
翌々日から微熱。スタッフステーションで氷枕をもらう。そんな光景を目にしても、心臓は問題ないです、順調です、としか言わない医師に少し違和感。(助けてもらい文句は言えないけど)。日曜日、39度の高熱。採血検査でビリルビン値が上昇し、白眼やお腹や足にも黄疸がでて、お腹がパンパンに張ってる。でも、大型連休中でどうすることもできず、連休明けに消化器内科に相談しますから、と、主治医。日曜日の夕食までお粥の給食を食べていたのに、いきなり夜から抗生剤の点滴が始まり、明日から絶食です!と。6日の月曜日は熱も下がり、やっと病院が通常業務に戻った7日の火曜日。多分一年半前に取れなかった胆管結石による発熱と黄疸でしょう、と消化器内科医。明日、8日の水曜日なら、大学からベテランの医師が来ます、心臓の薬を飲んでいるので、手術や石を取るのは無理ですが、詰まった胆管にステントを入れてみませんか?と。他の選択肢はこのまま抗生剤の点滴で黄疸がひくのを待つか、です、とのこと。
父、大学からのベテラン医師のサポートを受けて、ステント(ERCP)にトライすることに大賛成。速攻、同意書にサイン。
そして転科となり、翌日の午後3時からERCP
結果、胆管ステント留置に成功し、30分程度で戻ってきたらしい。さすがベテラン医師!?
(と思ったけど、後から聞いたら、この消化器内科の主治医がやった、とのこと)
今のところ、麻酔が効いていて眠ったり起きたり。ムカムカは無いとのこと。熱もない。このままビリルビン値が下がるのを期待したい。
DPC病院だから、転科はなるべく避けてください、一入院一疾患で、と、言い続けていた私が、身内でそのルールを逸脱することになるとは。高齢化社会。いろんな病気が絡み合うのは仕方ないのか。
1年半前に、結石が取れていたらね〜。
読むのが怖い
“おかちゃんの今日も元気に”、、、が、、、。
おかあちゃんの今日も元気に、、、変わるのを待ってます❗
病人になってわかること、病室に滞在してわかること、多いですね。
いろいろ大変だったですね ^^;
耳の痛い話ですが ^^;;;;;;;;
まつだん先生は、颯爽と病室から病室を駆け抜けているのだと思います(๑・̑◡・̑๑)全然オッケーです!!笑